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待合室の出来事は院長の統治能力の問題

東京医大は待合室の出来事(3/10寄稿)の事実関係を早急に確認しなければならない。
話が極めて具体的なので実際にあったものとして話を進めるが・・・
受付にいる一女性従業員が独断で警察を呼べるとは思えない。そこには然るべき管理職が介在した筈だ。
それにもかかわらず警察を呼んで、病院を頼って来た患者(顧客)を犯罪者扱いするような過剰反応をなぜ起こすのか?なぜそこまで暴走するのか?患者に対して上から目線なのか?
要は院長がこの病院の「あるべき姿」を日頃、管理職や現場に示していないからであろう。院長は各職員へ患者にどのように接して行くべきか「簡潔且つ明確なメッセージ」で示すこと。それを院長は繰り返し言い続けること。わざわざ哲学じみた話を職員に向かって饒舌且つ難しく粉ねくり回す必要などない。院長の統治能力が問われる典型的な出来事と思えてならない。
よもや院長が「何かあったら直ぐ目の前の新宿警察署に通報しろ」と言い続けているわけでもあるまい。<男子会員>

東京医科大学待合室での出来事(投稿)

3/9付である患者の方から投稿を頂きましたのでご紹介します。
事務員の対応の問題ですが、これは氷山の一角と感じています。
「患者中心の医療」を目指すとしながら、患者と直接接する人が一般市民をモンスター扱いするという情けない事態が現実にありました。
コミュニケーション不足どころか、職員の人間性を疑うものです。
東京医大では日常的にこうした行為が慣行されているのではないか、と不信感がぬぐえません。

組織のトップが社会的責任をきちんと意識し、
明確なビジョンと病院の意識・対応を示していただきたいと思います。
世話人 川田綾子

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数日前、西新宿にある東京医科大学病院へ診察しに行った時の出来事。
病院内は、携帯電話使用禁止というのは知っていました。
私がいた場所は待合室の2F。
で、電話をしなくてはいけなくなり、1Fロビーに降りて、
出口へ向かいました。その途中で、電波がMAXになったのと、
出口が目の前ということもあり、出口手前で電話を使いました。
そして、仕事話をしてる最中に、女性従業員(案内係?インフォメーション?)に注意されたので、
「あ〜、わかったわかった」といいながら、
左手を上に上げました。(よっ!って感じの挨拶するみたいに)
このとき、左腕に、上着を引っかけてましたが、
左手と上着は一切女性に触れていません。
そして、女性従業員が言ってた場所へ移動しました。
このあと、この女性従業員は、暴力をふるわれたと、上司に報告。
警備員2人、幹部3人に囲まれ、警察まで呼ばれました。

ありえないできごとです。
過剰防衛の教育を病院側がしているとしか思えません。

私の電話が悪いので、そこは、しっかりと謝罪しましたが、
左手を挨拶するみたいに上に上げただけなのに、
(相手の体にはふれてないし、脅かすほどのオーバーアクションでもない)
5人に囲まれ警察まで呼ぶという行為が信じられません。

そして、
一応、一段落したあと、診察を受ける為、待合室で座ってると、
なんと、私の横に、警備員が張り付いていました。
まるで、犯罪者扱いです。
ひどく傷つけられたので、診察キャンセルして帰宅しました。

東京医科大学病院にいる女従業員は、男性患者が、ちょっと
イヤな態度をとると、すぐに警察を呼ぶ病院だと
いうことがわかりました。

外来患者をいきなり暴力・傷害行為の犯罪者扱いする、
卑劣な病院と思われても当然ではないでしょうか。

東京医大の体質を映し出す弁護士

首都圏公立病院被害者・Jさん(非会員)の投稿です。
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私は別の病院(公立)で医療事故に遭った被害者です。
2月2日投稿の「勝訴した原告遺族」さん(東京医大病院被害者)を読んで、東京医大の弁護士が私の裁判の被告弁護士と同じであることを知りました。
1:病院は代理人弁護士の実態を知るべき

下の投稿(男性会員さん)でも言っているように、この弁護士は病院が掛けているSJ損保会社の「雇われ弁護士」だと思います。表向きはその病院の代理人です。病院は自分の代理人弁護士が法廷でどんな態度をとっているのか、実態を知るべきです
2:私が体験した代理人の実態

その弁護士は裁判所の控室で、証言台に立つ予定の数人の被告(医師)に「これは聞かれてもハイと答えないように」「自分の非を認めるようなことは絶対言わないように」と工作しているのです。原告が傍にいるとも知らず、随分と間の抜けた弁護士です。
彼は準備書面で「原告は嘘を言っている」と私の人格を否定し「誰かの所為にしたがっている」と感情を逆なでするような表現を随所に書いて攻撃してきました。どちらが嘘を言っているのかは控室の様子からも明らかです。これが東京医大も雇っている弁護士の実態です。
3:病院は弁護士と話し合っていますか?

「勝訴した原告遺族」さん(東京医大病院被害者)も言っておられるように、東京医大顧問のJ法律事務所のM弁護士は答弁書で「○病の場合、がんを疑って更に精査する義務は無い。」と言い続けたようですが、結局、彼の主張は通らず東京医大は負けたのです。
「勝訴した原告遺族」さんは、「本当に医師達が義務は無いと考えているのだろうか? はたまたM弁護士の策か? 策とは思えないほどお粗末な内容であったが顧問弁護士である以上東京医大の考えと受け止めることにした」と言っておられます。
弁護士が勝手なストーリーを創った結果、東京医大は裁判(最高裁却下で東京医大敗訴決定)で失態をさらけ出したのではありませんか?
4:もう一つの事例でも

もうひとつ同じM弁護士が担当した八王子センターの事例があります。読売新聞(12月4日)に、次の様な記事があります。
同大八王子医療センターでの心臓手術後に亡くなった当時20歳の女性のケースでは、民事訴訟で遺族側勝訴の判決が確定したが、裁判の最終段階で大学側が突然、それまでとは違う病名を主張したことに母親(58)らが疑問を持ち、裁判終了後も大学側に説明を要望。同センターは、女性の死から9年が過ぎた今年11月、改めて症例検討会を開き、専門の異なる医師の間で診断が分かれた状況を説明した。ようやく説明を受けることができた母親は「裁判で勝っても誠実に対応してくれなければ遺族にとっては解決にならないことを分かってほしい」と話す。
病院が弁護士と常に打ち合わせをしていれば、このような土壇場で病名を変更するような失態はなかったのではありませんか?弁護士が独走したため、最後になって辻褄が合わなくなったのではないのですか?
5:丸投げしている限り東京医大と遺族の関係は何も改善されない

再生委員会は「患者中心の医療を訴求する」と言っていますが、下の投稿でも指摘されているように損保の顧問弁護士に丸投げしておいて改革など出来るはずがありません。「勝訴した原告遺族」さんがご指摘通りの通りです。被害者遺族は飽くまでも弁護士を病院(院長)の代理人として見ているのです。法廷の様子など見てないから弁護士が何を言っているか知らないでは済まされません。
首都圏公立病院被害者・Jさん(非会員)より

損保会社丸投げで東京医大の再生など無い

損保丸投げ問題に関する男性会員の投稿です。
名ばかり代理人

被害者と病院との対話が不調になり、損害賠償訴訟に踏み切らざるを得ない場合がある。
東京医大は弁護士を代理人に立てて争う。しかし弁護士の実態は損保会社の「雇われ弁護士」であって、東京医大の名を語る「名ばかり代理人」に過ぎない。
代理人弁護士は何処を向いて仕事をするのか?

損保会社の「雇われ弁護士」であるから、損保の支払いを如何に抑えるかに腐心し、東京医大の意向など二の次となる。内部打ち合わせは殆ど損保と弁護士の間で行われる。そこに問題がある。
損保会社へ丸投げの病院に問題

病院も損保会社に丸投げして一件落着を狙う。しかし被害者からみれば被告弁護士は飽くまでも東京医大の代理人なのだが、弁護士はあらゆる手で損保会社の勝ちを狙う。被害者感情など関係ない。その姿勢に被害者は戸惑い、怒り、時にはマスメディアも動きだす。東京医大はマスコミ対策が最も下手だと言われる理由の一つであろう。
再生委員会はこの問題をどう考えるか

再生委員会が幾らきれい事を並べてきても、損保丸投げを改めない限り被害者遺族と病院の軋轢は続く。
法曹界の人(複数)から「こういうやり方を続ける病院はそれなりのレベルの病院に過ぎない」と聞いた。昨今は被害者と可能な限り話し合いを続け、ADRなども活用して極力訴訟を回避しようと言う方向にあるというが、果たして東京医大にそのような改革が本当に出来るのか?
<男性会員>

一般社会で考えられない事がこの病院で・・・(体験談)

千葉市在住のYさん(男性)から東京医大病院入院時の貴重な体験談を頂きました。
カテーテル挿入ミスとその後の経過観察、処置の問題ですが、その時の医師の慢心も然ることながら、この病院の麻酔科医師の技量そのものにも問題があるのでしょうか?

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1:事故の顛末

平成14年4月、大腸がんの権威と言われる東京医大に入院、直腸がんの摘出手術を行いました。その手術の際に麻酔カテーテによる声帯損傷を体験しました。
「大腸がん」の摘出手術それ自体は無事に行われ経過も良好と思われたのですが、声が出ないのです。
術後すぐではガラガラ声の方もいますので最初はその類だろうと思っていましたが、術後1週間を経過して本来なら「水」を飲めるようになったその日に、主治医&副主治医の回診がありました。水を飲もうとすると「むせって水が飲めない」のです。
主治医が副主治医に「耳鼻科で見てもらおうか?」と話しかけたのに対して、副主治医は「必要無い・ほっとけばよい」と自信たっぷり、ベッドのそば、私の前での会話でした。

その夜のこと、その日は夜勤だった私の担当看護士さんが
    「水飲んでどうだった?」、
   私「むせって飲めない」
   看護士「それで先生は何と言ったの?」
   私「ほっとけば良い」と・・・。(主治医と副主治医の会話の様子を話す)
   看護士「ナニ〜!! 私が言うーわ!!」
と言ってナースステーションに飛んで行きました。
(看護士にとって解りきった事が、副主治医には全く分かっていないと言う誤診そのものではなかったかと思われます)

翌日予約を取り、翌々日に耳鼻科の診察を受ける事になりました。耳鼻科の受信結果は、『左声帯固定・反回神経麻痺』の診断。
手術に際して鼻から入れた麻酔のカテーテルにより、挿入時に声帯が傷つけられ、声帯が全く動かないと言うのです、声が出ないのも水を飲むとむせるのもこの為でした。
更に医師に全治までの期間を訪ねると、返事がないのです。
  こちらから「1カ月ですか?」、医師「・・・・・・」と無言。
  再度「3カ月ですか?」、医師「・・・・・・」とまた無言。
  今度はまさかとは思いながらも「6か月ですか?」すると医師が「ん、それ位は・・」
営業の仕事なのに「声が出ない」のは致命的です、そしてリハビリに通う事になりました。
2:東京医大の体質

2〜3年後、東京医大よりアンケート調査依頼があって、声帯を傷付けた事、その時医師の判断ミスについてアンケートに応えましたが、何の音沙汰も無し。
耳鼻科受診の為に退院が延びた事や、耳鼻科・リハビリの費用はこちらが負担したまま。勿論、謝罪らしき言葉も全くありませんでした。
一般社会では考えられない事が病院では
当たり前なのかもしれないと気付き始めたのはこの頃でした。

以上体験報告です。 (千葉市 Yさん)

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