< 2012年12月 |  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  | 2013年02月 >
Home  > アーカイブ > 2013年01月

消費者庁・消費安全調査委員会が「医療事故も調査対象」に

「消費者庁が医療事故も調査対象に」と聞いて「なぜ厚労省ではないの?!」と思われる方が多いと思います。
実は既に法制化され、昨年10月から消費者庁で調査活動が始まっているのです。

厚労省でも医療事故調査をどのような組織形態で行っていくのが良いか、長年検討作業が行われてきました。
しかし、第三者調査機関の骨子が纏まりつつあった(大綱案)ところで民主党政権へ変り、民主党の医師議員が族議員となって急ブレーキを掛けてしまいました。
ところがその間に、消費者庁は医療事故も含めた調査委員会を立ち上げてしまった、と言うわけです。
厚労省の検討部会で第三者調査機関設置に抗して院内調査を進めようとしていた医師代表者は、消費者庁に「寝首を掻かれる」結果となりました。

その様子を上手く纏められたブログがありますので紹介(下記URL)します。御覧下さい。
この検討部会では「医療は聖域」「医療は別」と思い込んでいる医師らが「第三者調査機関」設立に抵抗し続けていますが、「原発事故」「いじめ問題」「体罰問題」など内部調査の限界を多くの人々が実感しているこの期に及んで一体いまさら何を言っているの?という感じがします。

尚、次回の厚労省検討部会は2月7日(午後2〜4時)開催予定です。ぜひ傍聴してみて下さい。(事前申込み要)


ブログ紹介
http://blog.goo.ne.jp/urara-30

この病院は患者と向き合っていない

東京医大茨城医療センターが全ての診療を中止しているなら別だが、縮小しながらも診療を続けているのだから、こうした事態の中でどのような体制で安全を図りながら患者に応えようとしているのか、病院は明確なメッセージを出すべきである。
厚労省や茨城県に再指定を働きかけるのは結構だが、患者に対しホームページを閉鎖同様にし、具体的に何も語らないのはどうみてもおかしい。診療科や医師紹介も無ければ面会時間、交通アクセスなどの手掛かりも無い。
(会員・男性)

茨城医療センター・一部診療科に限り再指定か?

地元民に影響が大きい診療科に限り保険医療再指定の可能性が出てきましたが、全体として依然厳しい状況です。

これだから東京医大は信頼されない

昨年秋、時事通信社、フジTV「とくダネ」、週刊文春などが東京・江戸川病院の医療事故を報じました。
その事件に関わった医師(死因隠蔽)が東京医大病院・泌尿器科で兼任講師をしています。
この講師は他の医師の名を無断借用して移植手術を行うという、法に抵触するような倫理を欠いた医師であるにもかかわらず、東京医大病院は今もこの医師に診療・手術を任せているのです。
東京医大茨城医療センター事件のみならず、このような問題ある医師を在籍させている東京医大を私たちは信頼できません。


週刊文春記事:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1982
時事通信社報道:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012102400276&g=soc
フジTV関連:http://news.nicovideo.jp/watch/nw410607
東京医大病院HP:http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/hinyo/staff/01200.html

患者の視点から〜「東京医大・茨城医療センター事件」

外来、入院患者数は同病院の予測を下回り、通常の半分以下で推移。保険診療停止も不正請求が悪質とみなされて長期化する見込み(厚労省)です。医療従事者の士気が低下し、異動や辞任で突然担当医が引継ぎもせず代わる可能性もあります。医療事故発生の要因になります。患者の皆さんは自分の命は自ら守るという意識を持ちましょう。
逆に、採算性を上げるための過剰な高額診察(MRIなど)や無用な入院を勧められる事が無いとも言えません。診療費についても保険補填の対象かどうか確認して診療を受けましょう。会計窓口の混乱が予想されます。
尚、同病院のホームページはほぼ閉鎖状態で、病院の受け入れ態勢(診療科、医師紹介、設備、交通アクセスなど)を知ることはできません。
参考:MRI稼働率・・テスラ数に依るが一般に月間200件が採算ラインとされる

年始の外来、混雑

年始の大規模病院の外来はどこも大混雑です。年末年始休暇に院内のシステムを変えた病院も少なくありません。システムエラーが起きやすい環境です。医療関係者も患者の皆さんも一層の注意を払いましょう。診療請求明細、処方箋、名前欄などにエラー(Bug)が潜んでいる可能性もあります。

▲page top